25 mayo
イギリスに来て8ヶ月
あと一ヶ月ちょっとで日本に戻る
時間は月日の旅人なり、こうやってふっと振り返るときには時間の「無」さが心に沁みる。
単位をもらわずに一年間イギリス留学を選んだ私は正しい選択をしたのか
未だに疑問を抱いている
はっきりと分からないけれど少しは成長しているはず
たぶん、日本に帰ったら気がづくのだろう
そしたら母が「無駄だ」って言い張っているこの一年間をもっと価値のあるものに成させられる
きっと
人は「一生」という限られた時間の中を生きている
何も考えずに生きるという人もいれば、考え込みながら一歩、一歩を前に踏み出す人もいる
目標を様々な形で未来へとの道に路標のように置き、堅実に階段を登りながら人生の楽しみを計画的に味わう人もいれば、
彷徨いながらその時その時の意思決定をしながら波乱に満ちた人生の喜びを握る人もいる。
私は どっち?
今日友達と笑い合った帰り道も
夕飯前に見たオレンジ色の夕日も
時間が指の隙間から流れ去る今この瞬間も
元々は
すべてが
時間の欠片から形を作られていて
それが過ぎ去ったらまた時間の破片に、粒子に戻り
隙間から、孔から、
きめ細やかな砂のように
下の方へと滴り
また「未来」を形作っている
ような、 気がする。
「未来」 は 「過去」の欠片